フローリングに傷が出来た場合の対処法 その2

自分で出来る対処法は前回書きました。
今回は業者に頼む場合です。
フローリングの傷が全体に酷い場合は、
業者に頼んで補修をしてもらうことをお勧めます。

・塗装屋さんに傷補修を行ってもらう
傷部分を塗装にてタッチアップし、
床全体を綺麗に塗装して仕上げます。
その部屋の床全体が綺麗になるので、
フローリングを張り替えていないのに、
まるで新しい床にしたかのような綺麗さに早変わりします。

・傷みが酷い部分を張り替える
傷みが酷い床部分を、一部張り替える方法です。
フローリングは、さねという重ね継手により張り進めるので、
一部分のみを張り替える事は困難です。
その為、張り替えたい部分以降に張り進めたフローリングに全てを取り外し、
張り替えたい部分を新規のフローリングに張り替えて、
他のフローリングを復旧させる方法となります。
手間が意外とかかるので、想像以上に費用がかかります。

・床を張り替える
傷の範囲や状態が酷い場合は、
フローリングごと新しい物に張り替えます。
部屋の床全体が新しくなるので、オススメです。

また、近年出てきた素晴らしい床のメンテナンス材で
オススメなのが、フロアコートです。

フロアコートはワックスに似ているとも言われますが、
1番違うのは耐久性です。
半年ほどで効力が無くなるワックス材とは違い、
フロアコート剤は最低でも10年は持つと言われています。
ワックスよりも効果が高く、傷や摩耗に強いのが大きなメリットです。

また、水や熱にも強く、汚れが付き難いので、
お手入れが非常に楽になります。
1番素晴らしいのが、紫外線カット効果がある事です。
フローリングが紫外線に焼けるのを防ぐ事が出来るので、
床材の寿命を高める事が出来ます。

フロアコーティングは専門業者に行ってもらわなければならなく、
DIYでは無理です。
施工費の目安は1帖当たり5,000円程度であり、
一般的なお宅であれば1日で終わらせる事が出来ます。
その他、既存の床汚れ清掃費等を別途に請求される場合があります。

安価ではないので、値引き等のキャンペーンを行っている時に
施工をお願いすると良いでしょう。

フロアコーティングは、古い床をよみがえらせ
綺麗にする事が可能ですので、リフォームの時に
施工される事をオススメします。

材料によっては、今後のメンテナンスフリーに
繋げる事も可能ですので、非常に便利です。

フローリングは、10年程でどんどん劣化してしまいます。
1つの区切りとして、メンテナンスを行って
床を綺麗にしてみましょう。

メンテナンスを怠っていると床がどんどん劣化するので、
建物が傷んでいき良くありません。
フローリングの劣化が建物の劣化に大きく繋がるので、
こまめなメンテナンスを行いましょう。