壁紙をお客様が支給の場合は注意が必要

壁紙工事を行う際、お客様が壁紙を支給する場合があります。

ネット等で好みの壁紙を手に入れたり、
独自のルートで安価な壁紙を手に入れて、
それを壁紙屋さんに貼ってもらうというパターンです。

もちろん可能ですが、この場合は注意が必要です。

壁紙は、一般的には材工とう形で施工する事が一般的です。

壁紙をお客様が支給するとなると、
施工業者は施工のみの瑕疵となります。

材料への瑕疵は、発生しないという事になります。

壁紙工事は、その材料の特性により、
どうしても不具合が起きやすい材料です。

材工で請け負っている場合は、不具合が起きた場合は
即座に壁紙屋さんが壁紙工事の全てに責任を持って行ってくれます。

材料が支給という形で離れてしまうと、
不具合が起きた際の補償を無償で行ってくれなくなってしまいます。

もちろん修繕は可能ですが、修繕にかかった費用は
全てお客様に請求となります。

壁紙の補修は、半日でも1万円程の請求となってしまうので、
その都度その程度の補修費を請求されてしまいます。

通常の様に材工で壁紙屋さんに請け負ってもらうと、
この補修費用はメンテナンスの範囲に入るので0円となります。

壁紙に限らず、材料支給で施工を行ってもらうと、
このようにメンテナンスの際に揉め事になってしまう事があります。
しかし、材料が支給されている時点で材料への管理は
施工側から離れてしまいますので、覚えておきましょう。

メンテナンスの際に面倒な事が起きないようにする為には、
やはり業者さんに材工で工事を行ってもらう事をオススメします。

特に、ネット等で素人さんが購入した壁紙は、
薄く扱いにくい壁紙が大半です。

その為、ほぼ壁紙に不具合が起きてしまう事が多く、
後に揉め事になる事がよくあります。

せっかくご自分で探した壁紙なのに、このように揉め事の
原因になってしまうなんて、ガッカリですよね。

材料に問題がある場合は、お客様ご自分で材料を購入した
お店にかけあって解決しなければなりません。

業者は一切立ち入らないので、勘違いしないようにしましょう。