快適なキッチンへと導くリフォームポイント その2


快適なキッチンへのリフォームポイントは、
まだまだございます。
もう少し目を向けてみましょう。

●清潔感がある壁や天井材の採用
台所は、油汚れ等どうしても清潔感を
保ちにくい空間となってしまいます。
キッチンのリフォームの際は、
内装もリフォームして一新しましょう。
壁や天井は、汚れ防止のビニールクロスがオススメです。
汚れ防止のビニールクロスは、一般的なビニールクロスと
比べると汚れが染みにくいので、
サッと拭くだけで綺麗な状態を保つ事が出来ます。

●拭きやすい床材の採用
台所の床は油汚れや水汚れなど、汚れや水による
影響が発生してしまうので、それに適した床材を
採用しなければいけません。
1番適しているのが、クッションフロアです。
フローリングは特性上適しておりませんが、
どうしても採用したい場合は水廻り用の
フローリングを採用するようにしましょう。
一般的なフローリングとは違い、
表面を特殊コーティングしておりますので、
油汚れや水の影響を与えずに済みます。

●キッチンの位置は極力動かさない
リフォームの際にキッチンの位置を動かす場合がございますが、
キッチンの位置を動かすという事は配管が長くなってしまうのが難点となります。
配管は元の配管の位置から延長する形となるので、
キッチンの位置を動かせば動かす程配管の長さが長くなってしまいます。
配管は長くなってしまうと故障の原因となってしまいますので、
出来るだけ避けなくてはいけません。

●様々な形のレンジフードがある
レンジフードの形や仕様というのは盲点になりがちですが、
様々な種類や機能があります。
良く見かけるレンジフードは一般的な形であり、
現代的な物も色々ございますのでカタログでチェックしてみましょう。

●お掃除しやすいコンロ
コンロは、昔のようにゴトクの凹凸により掃除がしにくい
コンロばかりではなく、お掃除しやすい
フラット型のコンロが多く増えました。
ガスコンロでもトップがガラストップの物があり、
サッと拭く事で綺麗を保つ事が出来ます。
また、IHコンロの場合はフラットな物が多いので、
お手入れが非常に楽です。

●目に見えない補修が発生してしまう事がある
キッチンのリフォームの際は、既存の流し台を撤去すると
隠れていた床や壁が腐食している事があります。
その場合、腐食している部分の補修工事が必要となり、
その分費用が追加としてかかってしまいます。

●使いやすいキッチンの通路幅
キッチンの通路幅は、使う方の人数によって違います。
1人で使うキッチンの場合、通路幅は90~110cmが目安となります。
2人で使うキッチンの場合、通路幅は120cm以上が目安となります。

●水道管の取り換えをお願いする
キッチンのリフォームが必要な流し台の場合、
古い水道管を使っている事がございますので、
水道管の取り換えが必要となります。
水道管は種類によりますが、20~35年の間で寿命を迎えてしまいます。
流し台取り換えの際に一緒に取り替えてもらう事で、
水道管の腐食にならずに済みます。

●対面キッチンのチェックポイント
近年、対面キッチンを採用されるお宅が多いですが、
様々な失敗談も少なくありません。
快適で使いやすい対面キッチンへと導く為の、
ポイントをご紹介します。

・リビングとのバランスを考えて設置を考える
対面キッチンは現代的でとても良いですが、
リビングの広さにより快適ではなくなってしまう事がございます。
1番は、キッチンでの作業音がリビングに伝わってしまう事です。
炒めている音や揚げ物の音、シンクでの洗い物の音等、
意外とリビングに響くものです。
対面キッチンにしたい場合は、リビングの広さが広い場合のみ
採用するようにしましょう。
最低でも12帖以上とし、TVの位置は対面キッチンから
離れた位置になるようにすると、キッチンでの
作業音が気にならなくなります。

・吊戸棚は設けない
対面キッチンの場合は、圧迫感を出さない為に
吊戸棚は取り付けないようにしましょう。
吊戸棚を取り付けるだけで閉所感が出てしまい、
窮屈な対面キッチンに見せてしまいます。

・対面キッチン横の通路幅の確認
対面キッチンの場合、キッチンの横にリビングへの
通路が出来る事が大半であり、その通路幅の大きさによって、
キッチンの奥に入れていた冷蔵庫を出す事が出来なくなったという
難題が発生してしまう事がございます。
キッチン幅を差し引きして出た通路幅の数字が冷蔵庫の幅より
広いので大丈夫だと思い、実際に冷蔵庫を出そうとした際に
ほんの少し当たって出す事が出来なくなったという失敗です。
キッチンにカウンターを付けた事により、カウンターの
チリにより冷蔵庫に当たってしまい冷蔵庫を出す事が
出来なくなったという現状です。
キッチンにカウンターを取り付けてしまった場合に
発生してしまう失敗談ですので、
きちんと細かく確認するようにしましょう。

●人気のシステムキッチン
キッチンメーカーは様々なメーカーがあり、種類も豊富です。
リフォーム産業新聞社がアンケートを取った
システムキッチンの1番人気がクリナップの
ラクエラで低価格帯のシステムキッチンとなります。
2番目がクリンレディで中価格帯、3番目がSSで高価格帯と、
ベスト3全てがクリナップのシステムキッチンです。
どのシステムキッチンが良いのか迷った場合は、
クリナップのカタログを参考にすると良いでしょう。

●キッチンのリフォームは水まわりリフォームに慣れた業者に依頼しよう
キッチンのリフォームは、生活している中でもリフォームとなりますので、
慣れている業者に依頼しないと不便を生じてしまう事がございます。
その為、水廻りを得意とした業者にキッチンのリフォームをお願いするようにしましょう。
訪問業者は粗い仕事しかしない業者も多いので、
地元の水廻りに慣れた業者に依頼する事が1番のオススメです。

この様に、一口にキッチンのリフォームと言っても、
様々な部分に目を向けなくてはいけない事がわかります。
キッチンリフォームには様々なポイントがございますので、
様々な角度に目を向けて納得できるキッチンリフォームへと導きましょう。